どーも、ハロウィンの吉田翔一です。
今日はここ最近購入した本のお話です。
絵があまりにも可愛いくて
装丁(本の構造)がレトロでオシャレ。
帯の布テープ、表紙の無駄にある頑丈な分厚さ、背面のベタ1色使いのデザイン。
例を挙げるときりがありませんが、見た瞬間にドッキとさせられました!
ただ、
全部英語で内容がわからない。。。
そこは勉強するとして!とりあえず、一目惚れしてしまい、まとめて3冊購入です。
服で言えばビンテージ・家具ならアンティークといったように、
本にも時間が刻む歴史・価値があります。
構造やデザインにも当時の流行があり、使われている書体(文字)の質感も違えば、
紙の種類にも変化があります。
本に限らず、その一つ一つを丁寧に選び抜き、形に変えていくのがデザインというお仕事です。
まずは身の回りにある、本に触れてください。
作者の素晴らしい内容の活字、それを届けるため、
こだわり抜いた「カタチ」も一緒に楽しんでください。
デザインに触れる。それは生活を豊かにしますから^^
それでは。